画家・門倉直子の過去作品、未発表作品を中心にご紹介します。
【門倉直子(kadokura naoko)】
1977年生まれ。
1999年より東京を中心に
国内外で作品を発表。
ひとの表情や心理をテーマに作品を制作しています。
【取り扱い画廊】
ギャラリー椿 www.gallery-tsubaki.net
アートスペース羅針盤 www.rashin.net
アートアイガ artaiga.com
他
※新作は上記のギャラリーにお問い合わせください。
※作品はすべて一点ものの原画です。画廊で直接ご覧頂くことをお勧めしております。
【ブログ】naokokadokura.blogspot.jp
【Instagram】naoko_kadokura
=作品の変容時期をまとめました=
(2021’ 7月更新)
【season 1】
1999’ =初期=
文化学院在学中に、銀座奥野ビルにあるギャラリー巷房にて初個展、作家活動をスタートさせる。
同年、デイケア施設のシャッター壁画などの制作を手がける。後に施設とのコラボ展など開催。
【season 2】
2000’-2007’ =羅針盤時代=
京橋のアートスペース羅針盤で発表を始める。
ひと、動物、半抽象表現など、様々なモチーフを油彩で描く。
次第に人物、少女にモチーフが絞られていく。
木炭画を描き始める。
【season 3】
2008’-2013’ =空想する少女たちへ=
2008年より、
ギャラリー椿(中央区京橋)、
画廊アートアイガ(中央区八丁目)
の企画画廊で作品を発表。
モチーフを少女に絞り描く。
【season 4】
2014’-2018’ =描写、踊るこども=
キャンバスに油彩、木炭で、
描画するスタイルへ。
こどもの心情などをテーマに描くようになる。
【season 5】
2018’-2021’=絵画するわたくし=
筆の運び、絵の具の自然な表情を生かす表現へ。
支持体はパネル、綿布。
にじみや筆跡を残す描き方を探求。
【season 6】
2021’-2022’ =新しいシナリオ、新世界の手前=
【season7】
2023’- =ひみつの部屋で光輝け=
油彩と並行して、アクリル絵具を使いはじめる。
100号キャンバス作品に取り組む。
【other 】
2004’-2018’ =木炭画編=
木炭によるドローイング作品。
木炭画のみの個展も開催。
木炭の表現を油彩に生かしていく。
2014’ =なお子spring!編=
鉛筆や水彩による、
小品のドローイングシリーズ。
「身体」「性」「子ども」
などをテーマに描く。
イレギュラーな作品の位置付けであったので
作家名を「なお子spring 」とし、
限定的に発表した。
2021’ =寄り道編=
浮世絵や史実を元に創作した
「おいらんとかむろの物語」の連作。
紙に水彩、色鉛筆などを使用。
イレギュラーな表現シリーズのため、
作家名を「門倉直子の寄り道」とした。
このシリーズは、画廊アートアイガ、及び
六本木ヒルズADギャラリーイベントスペースでも
発表(2022’2月)
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【作品の販売について】
※キャンバス、パネル作品は、箱のご用意が出来次第の発送になります(ご注文後10日くらい)。
※箱は、原則、差し箱(黄袋付き)をご用意いたします。直接画廊で作品をお求めの場合は、画廊によっては、かぶせ箱になることがございます。ご了承ください。
※画廊で直接作品をご覧になることをご希望の場合は、取り扱い画廊、もしくはOKADO (門倉)までお問合せください。お取り継ぎいたします。
※額装をご希望される場合も、お問合せください。
【主な取り扱い画廊】
ギャラリー椿 (東京)
www.gallery-tsubaki.net
アートスペース羅針盤(東京)
www.rashin.net
アートアイガ(東京)
artaiga.com
※作品の価格は、作品サイズ、制作年によって、画廊での販売価格と異なることがございます。